「動く銘柄」ではなく「入口構造の銘柄」を取る日
1. 今日の結論
本日の市場では、
半導体が派手に動く一方で、
最も安全に取れる“入口構造”は金融セクター(UFJ)に存在していた。
CYFINは結果として、
- 出口相場ゾーンの半導体主力をスルー
- 太陽誘電のみをα検証として限定IN
- βは基本的にノートレ
という判断構成になり、
構造面から見た判断は概ね妥当だった。
一方で、
最も条件が揃っていたUFJを本命で取りに行けなかった点は反省点として残る。
2. セクター構造の差
金融セクター(入口相場)
指数と連動した、明確な上昇トレンド。
日足・週足ともに「上昇拡張フェーズ」で、
押し目構造も明確。
→ ここはβが本来取りに行くべき入口構造だった。
半導体セクター(出口相場)
個別では動くが、構造は共通して
- 月足:分配帯
- 週足:上ヒゲ連発
- 日足:出口相場ゾーン
という状態。
→ 派手に見えるが、
“安全に取れる構造”ではなかった。
3. 銘柄別検証
| 銘柄 | 構造 | 今日の動き | CYFIN判定 | 評価 |
|---|---|---|---|---|
| 8306 三菱UFJ | 入口相場 | 強い上昇 | 本命入口 | 見逃し(反省) |
| 6857 アドバンテスト | 出口相場 | 乱高下 | βスルー | 正解 |
| 8035 東京エレクトロン | 出口相場 | 上昇 | βスルー | 正解 |
| 6976 太陽誘電 | 出口相場 | 下落→横ばい | α検証のみ | 正解 |
4. 今日の最大の学び
- 「動く銘柄」ではなく 「入口構造の銘柄」を取る
- 半導体は派手だが構造的に危険
- 金融は地味だが、最も安全に取れる構造が出やすい
本日は、
CYFIN思想の核心がそのままチャートに表れた一日だった。


