防御構造は完成、収益構造は未検証の月
月間テーマ
12月は
「負けない構造は完成したが、勝てる構造はまだ検証段階」
という状態を確認する月だった。
大きなドローダウンはなく、
NO TRADE判断とEXIT相場フィルターが機能した一方で、
収益構造としての再現性はまだ数値化できていない。
良かった点(構造進化)
① EXIT相場フィルターの構造化
- 高値圏・分配フェーズでの誤INを遮断
- 「強く見える相場ほど危険」という構造定義は合理的
- 結果として大きな損失は発生していない
→ 防御構造としては機能している可能性が高い。
② NO TRADEの評価制度化
- 感情的なINを防ぐ仕組みとして論理的
- 「取らない」を勝ちと定義した点は設計として有効
- 資産を減らさない設計としては完成度が高い
→ “壊れにくいトレードOS”はここで完成形に近づいた。
問題点・未検証領域
① 勝てる構造かは未証明
- トレード回数が少なく、母数が不足
- 勝率・R分布・期待値の算出が不可
- 現時点では「負けにくいロジック」に留まっている
② フィルター過剰の可能性
- 地合い2帯の多くを完全ノートレに分類
- 優位性のある押し目も排除している可能性
- 機会損失型ロジックになるリスクが存在
③ βの爆益構造は未形成
- βは収益エンジンだが、検証母数が不足
- 利益曲線の再現性が証明されていない
- 現段階では「構想フェーズ」に近い
現時点の正確な評価
12月時点のCYFINは
- 壊れにくい構造は完成
- 増やせる構造は未検証
という状態にある。
安全だが、まだ爆益ではない。
次のフェーズ(2026年の課題)
- βモデルで母数を確保し、期待値を数値化
- NO TRADE勝率と機会損失率の測定
- EXITフィルターの厳しすぎ判定の検証



