今日（11月27日）はノートレでしたが、ただの「刺さらず」ではありません。
朝の地合いは強く、押し目狙いが有利に見える1日でしたが、
実際は「押しが浅すぎて指値まで来ない」という
難易度の高い相場環境 でした。
本記事では、
- なぜ刺さらなかったのか？
- 押し目が浅い日はどう見るべきか？
- 明日のエントリーに活かせる改善点は？
を簡潔にまとめています。
ノートレの日こそ成長する日。
次につながるヒントとして活用してください。
・地合い（先物／ドル円）：
先物：＋440
ドル円：＋0.368
地合い：2〜3（強め・押し目優位）
・β爆益セット(仮想)選定銘柄：
- 6857 アドバンテスト（指値：19,200〜19,260／8株）
- 5803 フジクラ（指値：17,400〜17,500／15株）
- 6920 レーザーテック（指値：26,000〜26,200／3株）
・α爆益セット（オペレーター）エントリー銘柄：
- 5803 フジクラ（指値：17,400〜17,500／4株）
・結果（利確／損切／刺さらず）：
全銘柄 → 刺さらず（ノートレ）
理由：
- 落ち日で寄り後の押しが浅く、
指値帯まで下降しなかったため不発。 - 地合いは強かったが、大型の“下げ拾い”が限定的だった。
・一日の学び：
- 落ち日でも「押し目が浅いケース」があり、
やや浅めの指値第2ライン を用意しておくとチャンスが広がる。 - ただし、今日のように押しが弱い日は無理して追うと逆に負けやすい。
→ 刺さらず＝正しいノートレ の日だった。 - 指値が遠すぎなかったか、次回調整の余地を検証する価値がある。
・翌日改善点：
- 指値は「深め（安全）」「中間」「浅め（限定）」の
3段階に分ける運用 を検討する。 - 朝に“初動の強さ”を確認して、
途中修正用のセーフティ指値 を一つ用意する。 - ノートレの日も必ず記録し、
勝率・刺さり率・平均値幅のデータを積むことで
指値精度が大幅に改善する。
