【CYFIN月次レビュー|2025年12月】

トレード日記

防御構造は完成、収益構造は未検証の月


月間テーマ

12月は
「負けない構造は完成したが、勝てる構造はまだ検証段階」
という状態を確認する月だった。

大きなドローダウンはなく、
NO TRADE判断とEXIT相場フィルターが機能した一方で、
収益構造としての再現性はまだ数値化できていない。


良かった点(構造進化)

① EXIT相場フィルターの構造化

  • 高値圏・分配フェーズでの誤INを遮断
  • 「強く見える相場ほど危険」という構造定義は合理的
  • 結果として大きな損失は発生していない

→ 防御構造としては機能している可能性が高い。


② NO TRADEの評価制度化

  • 感情的なINを防ぐ仕組みとして論理的
  • 「取らない」を勝ちと定義した点は設計として有効
  • 資産を減らさない設計としては完成度が高い

“壊れにくいトレードOS”はここで完成形に近づいた。


問題点・未検証領域

① 勝てる構造かは未証明

  • トレード回数が少なく、母数が不足
  • 勝率・R分布・期待値の算出が不可
  • 現時点では「負けにくいロジック」に留まっている

② フィルター過剰の可能性

  • 地合い2帯の多くを完全ノートレに分類
  • 優位性のある押し目も排除している可能性
  • 機会損失型ロジックになるリスクが存在

③ βの爆益構造は未形成

  • βは収益エンジンだが、検証母数が不足
  • 利益曲線の再現性が証明されていない
  • 現段階では「構想フェーズ」に近い

現時点の正確な評価

12月時点のCYFINは

  • 壊れにくい構造は完成
  • 増やせる構造は未検証

という状態にある。

安全だが、まだ爆益ではない。


次のフェーズ(2026年の課題)

  • βモデルで母数を確保し、期待値を数値化
  • NO TRADE勝率と機会損失率の測定
  • EXITフィルターの厳しすぎ判定の検証
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